鈴木彩文 Ayami Suzuki (voice)
池田謙 Ken Ikeda (electronics)
増渕顕史 Takashi Masubuchi (guitar)
Ayami Suzuki (voice)
東京都出身。2014年から都内のバーやギャラリー、クラブなどでスコティッシュ/アイリッシュバラッドのカバー演奏を行う。2016年末にアイルランドに拠点を移し、2017年末から自身の楽曲制作を開始。2018年、ロンドンの大学院に入学し学業と並行して楽曲も制作する。2019年に帰国し同年から東京でライブ活動を開始。自身の声やギター、エフェクターを用いて空間を意識しながら音を重ね合わせていく。アンビエントとフォークソングのサウンドをベースに作詞作曲から即興演奏まで垣根なく行う。
https://stainedletter.jp
池田謙 Ken Ikeda
ロンドンを拠点に活動する作曲家、演奏家、美術家。
創作楽器のアコースティックノイズとDX7のサイン波によって、プリミティヴで独特な”電子音楽”を構築している。
Touch,SPEKK,Baskaru,White Paddy Mountain,Home Normal等のレーベルからアルバムをリリース。これまでに杉本博司、森万里子、横尾忠則、デビッド・リンチ等のヴィデオ作品や展示に楽曲を提供したほか、 ロンドンではJohn Russell,Eddie Prevost,David Toop,Paul G. Smith, Simon Scott等のフリーインプロヴァイザーやエレクトリックミュージシャンと共演する。
増渕 顕史 Takashi Masubuchi
1984年生。主に東京で演奏活動を行う。ギタリスト・即興演奏家。
10代の頃より様々なグループでギタリストとして活動を行う。
2008年頃よりはじめた、嶋澤ヒロノブとのユニット Pelktopia で即興での演奏活動を開始する。
2018年よりアコースティックギターによる演奏に専念する。
2018年 R,R,R 【Headlights (PT)】・Disappearing Foliage 【Senri Records(JP)】2枚のソロアルバムをリリース。
又、他音楽家との共演作品・コンピレーション作品への参加などでも作品を発表している。