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Hako Gallery

Carl Stone & Ayami Suzuki

CARL STONE / AYAMI SUZUKI

2025 1.11(sat)

OPEN/START 19:00/19:30
ADV/DOOR ¥3000/¥3500

予約/INFO
hako@ai.wakwak.com
090.3248.9692

▼CARL STONE

カールストーンは現在のコンピュータミュージックの先駆者の一人であり、ヴィレッジボイス誌は『サンプリングの王者』『現在のアメリカで最も優れた作曲家の一人』と賞賛している。
彼は1986年からライブパフォーマンスでコンピューターを使用している。
ストーンはロサンジェルスで生まれ、現在はロサンゼルスと日本を拠点に活躍している。
カリフォルニア芸術大学で、Morton Subotnick, James Tenneyに師事し、1972年から電子アコースティック音楽の作曲を始めたが、この分野は殆ど彼の独壇場である。
その作品は、アメリカ・カナダ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリア・南米・北東アフリカなどで演奏されており、日本の中京大学工学部メディア工学科の教授を22年にわたり務めあげ、現在は演奏、作曲、ツアーを勢力的におこない、世界中で活躍している。
日本のアーティストとコラボレーションは大友良英,高橋悠治、清水靖晃, 田中悠美子、渋谷慶一郎, 中村としまル,内橋和久、赤いヒル女、桜井真樹子、恩田晃、高橋アキ、山崎 亜美、SAEBORG、他

▼AYAMI SUZUKI

東京を拠点に活動するミュージシャン、アーティスト、即興演奏家。
ソングライティングと即興を掛け合わせ、フォークの影響を取り入れたアンビエントの制作を中心に行う。
アイルランドと英国での数年間の留学を経て2019年に東京に戻って以来、ソロアーティストやコラボレーターとして精力的に活動している。Longform Editions、Lontano Series、Healing Sound Propagandist、Ftarri、Cosima Pitzからの最近のリリースは、ボーカルアンビエントへの特異なアプローチを示しており、幽玄なボーカルを環境音と融合させ、形のなさ、没入感、広がりを同時に感じさせる方法をとっている。